レクサスの欧州での販売台数の推移

レクサスの欧州での販売台数の推移

レクサスは北米で非常に人気の高いブランドですが、欧州でも徐々にその販売台数を伸ばしています。これは世界的な資源の枯渇と環境性能を重視する気運による、その環境適合性と車自身が持つ性能が徐々に評価され始めたことによるものです。
従来欧米、欧州ではフォルクスワーゲン、メルセデス、BNWといったドイツ車が非常に人気が高く、どちらかというとアメリカ的なにおいを持ったレクサスは常に遅れをとってきた感がありました。特にメルセデスに対してはその堅牢さと重厚さにおいて、新参者のレクサスはなかなかその地位に迫ることはなく、余り欧州では評価されていなかったというのが正直なところです。
しかし、地球環境が非常に深刻になり、レクサスの持つハイブリッドの高い燃料効率と静粛性が徐々に受け入れられ始め、またデザインもますます洗練されたものになることでメルセデスやBMWのファンからも受け入れられるようになってきたことが、売上台数を伸ばす要因になっていると考えられます。
しかし、メルセデスなどのドイツ勢も環境性能に力を入れ始めており、これからますますその競争は激化していくと予想され、レクサスもより高い環境性能と走行性能を両立していくことが必要とされています。